妊娠中期に起こる変化

妊娠中期に起こる変化

 

妊娠中期は5か月から7か月の間です。つわりが落ち着くだけではなく、流産のリスクも和らいで、安心して妊婦生活を送れる時期ではないでしょうか。比較的調子もよくなって、心も安定するでしょう。

 

・頻尿になる

 

妊娠初期から頻尿の症状が出る人もいますが、妊娠中期になるとさらに頻尿に悩まされやすくなります。これは子宮の位置が下がっているからです。子宮が膀胱を圧迫することになるので、頻尿になってしまいます。そのため、よくトイレにいくとか、トイレが我慢できない…なんてこともあります。外出中は頻尿だと困ってしまうので、妊娠中期で悩んでいる人は多いですね。とはいえ、これは自然な変化ですし、赤ちゃんが大きくなってきている証拠でもあるので、こまめにトイレに行って頻尿を乗り越えましょう。

 

・妊娠線が出てくる

 

お腹が大きくなるにつれて、皮膚がどんどんと伸びていきます。そのため、皮下組織の断裂が起こり、妊娠線いわゆる肉割れ線というものができやすくなります。一度できてしまった妊娠線はもう治らないといいますが、妊娠している間は赤くて目立っていた妊娠線も、出産後は白っぽくなって目立ちにくくなります。でも妊娠線自体が治るわけではないので、妊娠初期のうちから妊娠線予防クリームなどを塗って、皮膚の柔軟性を高めておくと妊娠線を予防できるでしょう。

 

・貧血になる

 

赤ちゃんが成長するにしたがって、鉄分がどんどんと運ばれていくため、ママが貧血になりやすくなります。赤ちゃんを優先して栄養が運ばれていくからです。貧血になると、ふらふらとして転倒してしまうリスクも高まります。めまいや立ちくらみなども増えるので、気を付けなくてはいけません。転倒してお腹から転んでしまうと、お腹の中にいる赤ちゃんにも衝撃は伝わってしまいます。

 

様々な変化に対応しよう

 

妊娠初期はつわりに対応するだけで精一杯だったという人もいるでしょうが、妊娠中期になると落ち着いてきて、それと同時にさらに多くの変化が起こります。少し体調がよくなって活動的になりやすい時期ではありますが、それでも無理はせずにゆったりと過ごすことを忘れないでくださいね。